みなさん、こんにちは!
自分の睡眠時間がどの程度が良いか理解している人はいますか?多分ほとんどの人が分かっていないと思います。
自分の理想の睡眠時間を見つけることが出来れば、1日を元気に過ごすことができ、健康でいることが出来ます。また、睡眠は人生の3分の1を費やしているので早いうちにやり方を知っておくと他のことに集中しやすくなります。
【だるさの原因の主なパターン】
1. 起きる時間が普段よりも遅い
- 体内時計(サーカディアンリズム)が乱れやすくなり、だるさや眠気が残る。
- 特に朝日を浴びる時間が遅れると、リズムが崩れがち。
2. 睡眠時間が長すぎる
- 睡眠は「90分周期(レム睡眠とノンレム睡眠)」のリズムがある。
- 中途半端なタイミング(深いノンレム睡眠中)で目覚めると、逆にだるさを感じる。
「長く寝たはずなのにだるい」と感じるのは、多くの人が経験することで、睡眠時間の長さだけでなく、睡眠の質やタイミングも関係しています。
【理想の睡眠時間の見つけ方】
1. まずは7~8時間で試す
- 一般的に最も多い「スッキリ起きられる人の平均」は7~8時間前後。
- まずは1週間、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるリズムで様子を見る。
2. 起きたときの体調・集中力・だるさをメモ
「7時間寝たらスッキリ」「8時間だとだるい」など、自分の傾向を記録。
3. 90分単位の睡眠時間を試す
- 例:6時間(90分×4)、7.5時間(90分×5)など。
- 起きやすいタイミングに当たると、目覚めがかなり良くなることもある。
【おすすめの記録方法】
日付 | 就寝時間 | 起床時間 | 睡眠時間 | 起床時の気分(◎○△×) | メモ(だるさ・スッキリ感など) |
5月5日 | 23:30 | 6:30 | 7h | ○ | 少し眠いがだるさはない |
5月6日 | 0:00 | 8:00 | 8h | △ | だるさあり。寝すぎかも? |
これを1~2週間続ければ、自分に合った理想の睡眠時間が見えてきます。
【体をスッキリ起こすコツ】
- 起きたらまずカーテンを開けて朝日を浴びる(5分でOK)
- 水を飲む(体のスイッチが入る)
- ストレッチや軽い運動をする(血流アップ)
これらを実践すれば自分の理想の睡眠時間を見えてきます!試してみてください!
それではまた、次回のブログで会いましょう!
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