正しい失敗をする:成功への階段とは

日常

 

失敗は成功を生むなんてとんでもない誤解です

 

 

 

みなさん、こんにちは!

今回は

「正しい失敗」「取り返しのつかない失敗」について話したいと思います。

これを読めば失敗しないためにはどんなことに気をつけるのばいいのか分かります。

 

 

 

 

 正しい失敗とは

正しい失敗は2種類あります。

1つ目が、リスクが低く確かめないと分からないこと

2つ目が、俯瞰して見たとき経験が応用できるかどうか

この2種類の正しい失敗について解説します。

 

 リスクが低く確かめないと分からないこと

リスクとリターンは4つのパターンに分けられます。

  1. 高リスク高リターン
  2. 低リスク低リターン
  3. 高リスク低リターン
  4. 低リスク高リターン

まず、1.高リスク高リターン。これはギャンブルが当てはまります。他には投資や知識が無いのに会社をやめ企業すること等があります。ここはリスクが高い分リターンも多くありますがお金が無い人はもちろんあまりおすすめできません。

次に、2.低リスク低リターン。ここでは持っている人が強いです。例えば、5%のリターンがある株を50万円買うと年間で2万5千円ですが、100億円買うと年間で5億円になります。そのため、小さい胃利益が出ますが、効率的ではありません。

3つ目が、3.高リスク低リターン。これに関してはやる人はほとんどいないと思います。たまに、言葉巧みにコンビニやカフェのオーナーになったら儲かるなどと騙そうとする人がいるので気をつけましょう。コンビニやカフェは高リスク低リターンです。

4つ目が、低リスク高リターン。ここが正しい失敗するための大事なところです。これはやらないと分からないことです。また、これといったものを断言することは出来ませんが存在します。例えば、SNSで影響力をつける、新しい出会いを作るがあります。

SNSで影響力をつける際のリスクは、

  • 誰にも観られない
  • 知り合いにばれる

リターンは、

  • 人生が変わるかもしれない
  • いやな仕事を辞められるかもしれない
  • 好きなことを仕事に出来るかもしれない

があります。

ここでのリスクにある知り合いにバレるには、相当なフォロワーが必要です。そのため、始めた頃はあまり気にならないでしょう。

新しい出会いを作る際のリスクは、

  • 誰かに話しかけられても無視される
  • 慣れない環境で無視されるかもしれない

リターンは、

  • 素晴らしい親友ができるかもしれない
  • 理想の彼氏、彼女ができるかもしれない
  • 自分がトップになれるかもしれない

があります。

これらは恥ずかしい思いをするという低リスクであるし、出来なければ他の低リスク高リターンだと思うことに挑戦すればいいんです。多くの方が、「失敗して自分が恥ずかしい話」と「大金を溶かして人生が積む話」を同じにしていますが全然違います。これを同じにして低リスク高リターンなことに気づかない人が多くいます。それはもったいないのでやめましょう。

ここで、低リスク高リターンを見つけるコツとして紙に書くことをしましょう。ここではやらないと分からないため紙に書き出し、行動をして見つけていきましょう。

 

 俯瞰して見たとき経験が応用できるかどうか

もし、失敗したとしても別の分野でその経験が活きるならその失敗はOKです。

失敗したとしても大切なのは、自分の中での失敗をただの失敗で終わらせず俯瞰して見る時間を作ることです。

ここで間違ってはいけないことは、悪い失敗など無く全てが正しい失敗と思うことです。過去に起きた失敗も今となれば良かったと思っても結果論でしか無いです。

そのため、過去に起きた失敗では無くこれからの失敗について俯瞰して見て考えて下さい。過去に起きた失敗に無理やり意味を持たせるのではなく、これから何かに挑戦するとき失敗しても別の分野で応用できることを考えるようにして下さい。失敗の捉え方やマインドを変えましょう。


以上が正しい失敗をするために知ること2種類です。

次回に取り返しのつかない失敗をする3種類を話したいと思います。

それではまた!

 

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