今回はモーニングルーティンを紹介してきたいと思います。
一日の始まりをどのように過ごしていますか?
- 朝起きるとき二度寝は当たり前
- やるべきことがあるのにスマホを見てばかり
こんな朝を過ごしていてはいませんか?
今回紹介するモーニングルーティンを実践すれば
- 体の調子が良くなる
- 夜眠くなりやすくなる
- 立てた目標に頑張れるようになる
こういったことが得られます。
モーニングルーティン
スヌーズなしで起きる
普段から二度寝をしている人は一回で起きるようにしましょう
二度寝をすると気持ちが良いのは分かります。
ですが、二度寝は脳に負担がかなりかかり混乱させます
そのため、スヌーズなしで一回で起きましょう
朝のスタートダッシュが段違いで変わります!
白湯
寝ているときは体や脳と同様に内蔵も眠っています
起きてすぐに冷たい水を飲むと内臓はビックリし負担がかかります
そこで電解質を加えた白湯を飲むと、寝ている間に失われた電解質を補給できます
そのおかげで脳を最適化(スッキリ)できます
※電解質・・・「電解質(イオン)」とは、血液や体液に含まれるナトリウム、クロール(塩素)、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのことで、5大栄養素のミネラルに属します。 電解質は神経の伝達や筋肉の運動に深くかかわり、腎臓はこれら電解質の量を一定に保つ働きももっています
散歩
概日リズムは目から日光を取り入れることで調整されます
※概日リズム・・・概日リズム(サーカディアンリズム)とは、生物が約24時間周期で体内の環境を変化させる機能です。体温やホルモン分泌、睡眠・覚醒リズムなど、多くの生命活動に影響を与えています。簡単に言うと体内時計のことです。
散歩は概日リズムを整えるかつ、酸素供給量が増え、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質を分泌させ一日のパフォーマンスを高くできる効果があります
冷水シャワー
朝起きて脳が働かないことあると思いますが、それは睡眠慣性の影響があるからです
冷水シャワーを浴びることで一気に脳が覚醒します
また、分泌される神経伝達物質はカフェインを摂取したときと同じような物質が放出されます
ですが、副作用は一切無くカフェインよりも長時間効果が続きます
瞑想
瞑想はぼんやりとした思考に惑わされることなく作業に入れます
また、瞑想してから作業することをルーティン化することで儀式化され、
より集中力を続けやすくします
毎日目標やtodoリストを書く
人間は忘れっぽい生き物です
目標を立てても毎日見ないと絶対に忘れます
そのため毎朝作業前に目標とtodoを書き出すことで、目標を再認識し自分に刷り込みを行う
そうすることで目標に対してぶれることなく一直線に進めます
作業中に携帯をなるべく見ない
集中力は一瞬で途切れます
スマホの通知はもちろん、近くにスマホがあるだけで集中力は削がれます
スマホはなるべく視界から遠ざけ、集中力を削いでくるものを徹底的に排除しましょう
それができると最大時間の集中力を確保できます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は7つのモーニングルーティンを紹介しました
最初から7つするとつまずくので、1つずつ初めて下さい
どれも難しくなく、簡単なことではあると思うので実践できると思います
ただ、継続することが一番大変で大事なので
「今日できたから明日はしなくていいや」だとルーティン化できないので
色々考えすぎないで、初めはやることを目的にしましょう
効果が出るか出ないかはやらないと出ないのでやった後に考えましょう
それではまた!
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