みなさん、こんにちは!
下腹部(下っ腹)は意識して鍛えないと中々効かせにくい部位ですが、正しいフォームとトレーニングを継続すればしっかり引き締めることができます。以下に「下腹部に効くおすすめトレーニング」をいくつか紹介します。
下腹部に効くトレーニング5選
① レッグレイズ(仰向け足上げ)
やり方
- 仰向けになり、両手を体の横に置く(腰の下に手を入れると腰の負担軽減)。
- 両脚を揃えて床からまっすぐ上に上げる(90度まで)
- ゆっくりと床ギリギリまで下ろす(床につけない)。
- 10~15回 × 3セット
ポイント
- 腰がそらないように、お腹を引っ込めて動く。
- 呼吸を止めないこと!
② リバースクランチ
やり方
- 仰向けで膝を90℃に曲げて浮かせる。
- お腹の力で膝を胸に引き寄せ、骨盤を軽く浮かせる。
- ゆっくり元に戻す。
- 10~15回 × 3セット。
ポイント
- 勢いではなく「腹筋の力」で引き寄せること。
- 首や肩には力を入れない。
③ マウンテンクライマー
やり方
- 腕立て伏せの姿勢をとる。
- 片膝ずつ素早く胸に引き寄せるように足を動かす。
- 30秒~45秒 × 3セット。
ポイント
- 下腹部を意識して足を引き寄せる。
- お尻が上がりすぎないように注意。
④ プランクレッグリフト
やり方
- 通常のプランク(肘をついてつま先で支える)姿勢をとる。
- 片膝ずつゆっくりと浮かせて、数秒キープ。
- 左右交互に10回ずつ × 2~3セット。
ポイント
- 腰が落ちたり沿ったりしないように体感をキープ。
- 浮かせた足は無理に高く上げなくてOK。
⑤ ドローイン(初心者にもおすすめ)
やり方
- 仰向けや四つん這いの姿勢で行う。
- 息をゆっくり吐きながら、お腹を限界までへこませる。
- そのまま10~15秒キープ。
- 5~10回 × 毎日継続。
ポイント
- インナーマッスルを鍛えることで、下腹に引き締めに◎
- 腰痛対策にもなります!
補足アドバイス
- 下腹部は脂肪が落ちにくいので、有酸素運動(ジョギングやバイク)も組み合わせると効果UP。
- 食事管理もとても大事です!特に糖質・脂質の摂りすぎに注意です。
それではまた、次回のブログで会いましょう!
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